好転反応について
昨日は急遽決まった、プライベートサロンでの官足法でした。
官足法初めてのSさん親子も元気にお越しくださいました(笑)
いつも好転反応についてのお話をさせていただくのですが、昨日は、官足法を始めて好転反応を経験したSちゃんが経験談をお話ししてくれました。
好転反応と一言で言っても、いろいろとあります。
弛緩反応・・・怠い、眠いなどの倦怠感として感じられます。
過敏反応・・・便秘、下痢、発汗、腫れ、痛みなど。
排泄反応・・・湿疹、かゆみ、目ヤニ、吹き出物、大量のなどで体内の老廃物
、有害物質が排泄される症状。
回復反応・・・胃痛、腹痛、吐き気、発熱、動機などとなって現れます。
好転反応は、還元反応とも言われます。病気の状態は、体が毒素などで酸化しています。体の細胞が活性化するというのが還元です。酸化した老廃物を外に排泄する作用が起こりますので、その過程で一時病的症状が出ることがあります。
好転反応は薬の副作用とは異なります。抗生物質を飲むと胃を悪くしますが、健康な所を悪くするような影響があるものが薬の副作用です。
でも、好転反応は体のもともと悪い所が一時的に更に悪くなるような現れ方をします。
高血圧の人は一時的に血圧があがったり、アトピーの方は一時酷くなったり・・・この症状が克服出来ると、だんだんと健康になります。
好転反応は、人によって違います。
好転反応が辛い場合は、一時体を休めてください。生活のテンポを緩めることで乗り切ることが出来ます。体が改善に向かって変化していることを実感できると思います。
好転反応で不安になっている方は、いつでもご連絡くださいね！
５月１９日（土）は官足法とヨガのWSです！
１０時～１２時
官足法とヨガを行います！
一言お断りしておきます！！
ウォークマットの上でヨガをするわけじゃありませんからね～～～～！！(笑)
前半は官足法、後半はヨガを行います。
お楽しみに～～～♪
ojas prava sonomi
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